令和初釣行!石徹白釣行記1日目

とうとう令和になってしまいました。

平成元年生まれとしては、ちょっと複雑。

令和とか関係ありませんが、今年初のテンカラ釣行に、岐阜県は石徹白に行ってきました。

石徹白釣行記1日目

能登での修行(いなフリ)を終え、フリーランスとして活動することを心に決めた私は、新たな気持ちでテンカラに挑みます。

石徹白に到着

石徹白に到着したのは午前2時半。

とても寒く、能登なんて目じゃないレベルで寒かった。

飛騨辺りの気温計は1度の表記。

ゴールデンウィークってレベルじゃねえぞ!

そんな寒いなか、車中泊で2時間ほどの仮眠。

そして、4時半に起きて釣りの支度。

いくつになっても釣りの前日はワクワクして寝つきが悪い。

見た目はおっさん、心は小学生。

白山信仰が根付くこの地は、天気がいいと白山がよく見える。

石徹白の明け方
 
おじさん
携帯の画質じゃよくわからんね

今年初の魚はイワナ君

今年のファーストフィッシュはイワナ君でした。

開始10分くらい、全く反応がなく厳しいかなーと思っていたところに、堰堤の段々でボーっと浮いていたイワナ君。

ふわっと目の前に毛鉤を落とすと一発で食ってくれました。

ゴールデンウィークとはいえ、朝イチのお魚さんはまだまだ油断しているようです。

毛鉤は#8の逆さ毛ばり。

普通の人はこの時期、#16とか#14の小さめな毛鉤を使用することが多いですが、私は強気のデカ毛鉤。

ひとまず初釣行での坊主は免れました。

 

 
おじさん
ワイは坊主やけどな~

 

結構苦戦する午前の釣行

一匹釣って感じたのは、低い気温にしては活性が思いのほか高めかな?というところ。

しかし、これが意外とでない。

徐々に魚がどういうポジションについているのかを探っていきます。

で、出たのはこいつ。

ニジマス君。

ニジマス君に罪はないけれど、イワナやアマゴに比べると残念感がある。

やっぱり、放流された魚のイメージが強すぎるんですよね。

その後も、ポツリポツリと魚の反応があり、5匹くらいはかけたでしょうか。

盛期であれば、反転流や流芯の脇ででます。

しかし、この日は瀬尻やダウンクロスに毛鉤を沈めないと魚はでませんでした。

瀬尻にも普通に流すとあまり反応はなく、ゆっくりと毛鉤を止めるようにして流してあげるとようやく反応がある感じです。

ゴールデンウィークも後半で、これくらいの反応があれば御の字。

大体20cm前後の小振りの魚が続きます。

もう少しサイズが伸びてほしいところだけど、わがままは言ってられない。

油断すると大物

超メジャーポイントなので、全く期待せず、丁寧に小さなポイントをうっていました。

小さな流れ込みのエグレへ毛鉤をぐっと潜らせると、ラインがピタッと止まる。

食ったと確信した私は、クイッと軽くアワセをいれ、魚の重みを感じます。

そこそこのサイズかなーと思っていたら、やけに竿が重い。。。

流れのせいかな?と思っていましたが、魚体が見えると思っていたよりもデカく、かなり焦りました。

そして、上がってきたのはこいつ。

なんとジャスト30cmの尺イワナ。

シーズン初釣行で、尺ものに出会えるとは思っていなかったのでとてもびっくり。

顔もイカついナイスガイ!

 

 
おじさん
まるでワイみたいなイケメンやな~

師匠との再会

午前中は10時くらいまで釣りをしたでしょうか。

午前中の釣果はイワナ4匹、アマゴ1匹、ニジマス2匹の計7匹。

ちょっと物足りない数でしたが、久しぶりにしては及第点というところでしょう。

そして、8ヶ月ぶりくらいに師匠と再会。

去年の石徹白アウトドアフェスに来てくれたTさんも来ていた!

積もる話も色々ありますが、やはり釣りバカ同士。

午後からすぐに本流へ釣りに入ります。

師匠の話によると、先週よりは大幅に水量が減ったが、それでもまだ水は多いとのこと。

この時期は雪代(雪解け水のこと)が多く、水温もとても低い。

渓に入ると、師匠と二手に分かれて毛鉤をうっていく。

私は午前中と同じように、瀬尻やダウンクロスをメインに毛鉤を沈めて釣る。

二人とも反応がなく、目を合わせては首を振ります。

少し釣りあがり、お互い一定の距離を保ちながら、抜きつ抜かれつで毛鉤をうっていきます。

この時は運がよく、最後の堰堤までに私は3匹のイワナをかけることができました。

師匠は反応が全くなかった様子。

 
おじさん
ワイだけ釣れると内心ガッツポーズやで

一日釣りしての感想

まだまだ水温が低い本流は、今はまだ難しいという結論に至りました。

今回の本流で魚が出たのは、ダウンクロスに毛鉤を沈める、というパターンのみでした。

来年のシーズン初期は、しっかりこのパターンを意識して釣りをしてみようと思う。

しかし、去年は仕掛けを少し長めにしていたのだけれど、今年は釣りをしていくうちにどんどん仕掛けが短くなっていきました。

4mの竿にメインラインを3.3mとハリスを70cmほどというショートな仕掛け。

でも、これがコントロールがしやすく、ダイナミックに釣りができます。

仕掛けを短くすると、丁寧な立ち回りをするようになるし、キャスティングはしっかり決まる。

今年は基本を身につけたいなと本当に思います。

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夜はプチ宴会

夜は久しぶりの再会を祝うプチ宴会でした。

ペンションには2人のフライマンの方が来てくれたし、テンカラとはまた違った話を聞けたのがとても面白かった。

師匠のところにくると、色々な人に出会えるのが楽しい。

写真を撮るのを忘れたけれど、Tさんが持ってきてくれたジョニーウォーカーのビンテージウィスキーや能登産の牡蠣が食卓を彩ります。

そして、師匠の奥さん(通称:鬼嫁)の作る料理はいつもおいしい。

Tさんは一人でウィスキーをちびちび飲んで、一人でつぶれて黙って眠るなかなかの可愛さ。

こうして、楽しい石徹白釣行記1日目が幕を閉じた。

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