年間20回以上の野グソ実績を誇る私が野グソの注意点を徹底解説

  • 2019年5月12日
  • 2019年9月13日
  • 雑記
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皆さんは野グソの経験はありますか?
野グソをしたことがない方にとって、野グソはとっても抵抗があるものですよね。

「野グソをしたことがなくて不安!」
「野グソをしてみたいけどなかなか一歩を踏み出せない!」
「未経験だけど一流の野グソシストになりたい!」

というような方に、年間20回以上の野グソ経験を誇る私が、野グソの注意点や過去の失敗などを紹介していきます。

野グソ未経験のあなたもぜひ、この記事を読んで野グソにチャレンジしてみてくださいね。

なぜ野グソをするのか

なぜ、野グソをする必要があるのかと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、野グソをする理由は単純明快です。

それは、近くにトイレがないから。

近くにトイレがあるのに、野グソをする人は高確率で変態です。
ですので、私は少なくとも変態ではないと思います。

趣味のテンカラ釣りをしていると、山奥の川で釣りをすることが大半。
ですので、近くにトイレなんてものはないわけです。

テンカラ釣りの魅力についてはこちら

どうも、テンカラ釣り界のJoe Satrianiこと、ほくと(@hokuhokuto1)です。 私が夢中になってしまったテンカラ釣りは、日本の伝統釣法。 気がつけば、テンカラをはじめてから、3年目の年に入りました。 テンカラに[…]

それに加えて、山奥の河川では突然冷たい風が吹くことも。
冷たい風でお腹が冷やされると、急に便意を催すこともあり、近くにトイレもなければトイレに辿り着く猶予もありません。
このことから、必然的に野グソをする必要が出てくるというわけです。

私の野グソ失敗遍歴

「野グソについて偉そうに語る資格がお前にあるのか!?」という声が聞こえてきそうです。

ですので、私のこれまでの野グソ失敗遍歴について紹介したいと思います

 

初めてロードバイクに乗ったあの日の話

あれは、ロードバイクを購入して、初めてのサイクリングの日。
近くの大和川の河川敷にサイクリングロードがあり、ひとまずそこへ行ってみようと思いロードバイクを走らせました。

その日は、レーパン(おしりにパッドが入った自転車用のスパッツみたいなもの)を新品でおろしたばかり。
自転車に乗らない方は知らないかもしれませんが、レーパンの下には基本的に下着はつけません。
ですので、ノーパンでレーパンを履いていることになります。

サイクリングロードは片道およそ20kmほどだったので、大した距離でもありません。
2時間程度で帰宅するつもりだったので、自転車用の鍵を持たずに出発したのが運の尽きでした。

河川敷を気持ちよく走っていると、思いのほか風が冷たくお腹が冷えます。
そう、皆さんお察しの通り、急に便意(下痢)がやってきたのです。

コンビニに行こうかと考えましたが、鍵を持ってきていません。
買ったばかりのロードバイクを、コンビニの前に鍵もつけずに置いておくなんて、ライオンのいる檻にウサギを放つようなものです。

私は葛藤しました。

便意をとるべきか、愛車をとるべきかの究極の選択。
そして、迫りくる便意…
長いようで短い葛藤の末、私は愛車の安全を取ることにしました。

そうと決まれば、急いで河川敷での野グソポイント(通称:NP)を探します。

しかし、平地にあるなだらかな河川である大和川には、人目をしのげるNPはなかなかありません。

やっとの思いで小さな橋脚の近くの草むらを発見し、急いでレーパンをずらします。
予想通りの下痢気味な便でした。

短時間のサイクリング予定だったので当然ではありますが、トイレットペーパーは持っておらず、そこら辺の葉っぱで拭くしかないような状態。
しかたなく、近くにあった大きめの葉っぱをちぎりますが、葉っぱの裏をよく見ると

大量のアブラムシ!

流石に数十、数百のアブラムシが付いた葉っぱでお尻を拭く気にはなりません。
しかし、その周りには細い葉っぱしか生えておらず、その葉っぱしか選択肢がないような状態。

ケツ毛に大量のアブラムシを飼うのか、はたまた新品のレーパンを汚すのか。
私はまた葛藤しました…
長い葛藤の末、私はケツ毛に大量のアブラムシを飼うことを嫌い、純血のレーパンを汚してしまったのです。

そして、家に帰った私は、複雑な表情でレーパンを手洗いしました

これが最初の野グソでの失敗です。

片手にウンコつけて友人の車に乗った話

野グソでの大きな失敗はもう一つあります。

友人と友人の車で、滋賀県の琵琶湖にバス釣りに向かっているときでした。
名神高速道路を降りて下道にでたのですが、そこで便意は牙を剥きました。

便意を催してから、コンビニを探し続けていましたが、田舎にはなかなかコンビニはありません。
20分程度は探しましたが、見つからず…
流石に私も、

もう限界!

となってしまい、友人に車を止めてもらって、すぐさま草むらに駆け込みました。

下痢というほどではありませんでしたが、比較的軟便のうんこが大量にでました。
気持ちがいいほどの排便。
パンダの赤ちゃんくらいのうんこがでたと思います。

前回のロードバイクの時とは違い、ティッシュペーパーは持ってきていますし、過去の自分とは違う自分に酔いしれていました。

そして、用を足し終わった私は、紙を手にしておしりへと手を伸ばします。

「ベチョ」

という感触とともに、紙を手にした指が生暖かくなり、違和感を覚えました。

なにが起こったのかわからなかったのですが、指を見てみると指先にはうんこがついていました。
通常お尻を拭こうとしたくらいでは、手にうんこがつくなんてことは考えられません。

しかし、冷静になって考えてみると、うんこが手についた理由がよくわかりました。
キーワードは「枯れたフカフカの草」。
わかりにくいので、肛門を中心にした断面図をご覧ください。

このように、枯れたフカフカの草は、自分の足が乗っているところだけつぶれています。
しかし、体重のかかっていないおしりの付近は草はフカフカのまま。
そう、思っていたよりもうんことおしりの距離が近かったのです。

理由がわかってすっきりしましたが、指先はすっきりしません
片手にうんこをつけた私は、ティッシュで拭えるだけ拭って、何食わぬ顔で友人の車に乗り込みます。

片手にうんこついてるなんて、私にいう勇気はありませんでした。
そして、コンビニについた私は、きれいに手を洗います。

色々なものを水に流した私は、友人に

「今だから言えるんだけど、さっき指にうんこついてた」

とカミングアウトし、バス釣りに臨みました。

その日は一匹も釣れず、今日はそういう日なんだと悟りました。

野グソの基礎知識

失敗談をお伝えしてきましたが、私が野グソの経験が豊富ということはわかっていただけたでしょうか?

ここからは野グソのマナーや注意点について紹介していきます。
野グソは、生理現象ではありますが、人に迷惑を掛ける可能性の高い行為です
ですので、できる限りマナーを守って、気持ちの良い野グソができるように心掛けて下さい

野グソのマナー

基本的に野グソは、緊急を要することが多いです。
しかし、緊急だからと言って、自然に対する配慮や、ほかの人に対する配慮が欠けていてはいけません

私は、野グソについての基本的なマナーは下記の2つと考えています。

・水に溶けないティッシュは使わない
・用を足す前に穴を掘る

順番に解説していきましょう。

水に溶けないティッシュは使わない

これは基本ですが、野外では水に溶けないティッシュは使わないようにしましょう。

水に溶けないティッシュは微生物などに分解されづらく、環境の負荷となってしまいます。
そのため、トイレットペーパーを小分けにして持ち歩くか、登山用品店などで売っている水に溶けるティッシュを購入しておくのが良いでしょう。
くれぐれも水に溶けないティッシュは使わないようにしてください。

用を足す前に穴を掘る

これは、用を足しやすくするという点もありますが、うんこが地上に露出しているというのは外観上よろしくありません。
ですので、用を足した後に穴を埋めることで、ほかの人が近くを通ったときに不快な思いをせずに済みます。

それだけでなく、すこし穴を掘って埋めるということで、微生物によるうんこの分解が促進されます。
ただし、あまり穴を深く掘りすぎると微生物による分解は遅くなってしまうようなので、深く掘りすぎないようにしましょう。

少しの手間で環境への負荷が減らせるので、用を足す際には穴を掘るようにしましょう。

野グソの注意点

マナーの次は注意点です。

下記の注意点について知っておくと野グソでの失敗のリスクがぐっと減りますよ。

・雨の日のトイレットペーパーは役にたたない
・葉っぱは水分を吸わない
・葉っぱの棘や虫に注意

では、順番に解説していきます。

雨の日のトイレットペーパーは役にたたない

野グソ中級者くらいになってくると、雨の日に野グソをするという状況も出てきます。
しかし、雨の日はトイレットペーパーにすぐ水がしみてしまい、トイレットペーパーはその形を保つことも難しくなります。
ですので、雨の日はトイレットペーパーを、いかに濡らさないかということに最大限の注意を払って下さい。

葉っぱは水分を吸わない

トイレットペーパーとは違い、葉っぱは水分を吸ってくれません
そのため、下痢気味の便がでたときは、何度も拭く必要が出てきます。
ですので、可能な限りトイレットペーパーは持ち歩くようにしましょう。

葉っぱの棘や虫に注意

トイレットペーパーなどを持ち合わせていない状況で、仕方なく葉っぱを利用する場合、葉っぱの裏の棘や虫に注意する必要があります。
表面積の広い葉っぱだからといって、何も考えずに利用してしまうと、葉の裏の棘で痛い思いをしたり、ケツ毛に毛虫というコラボレーションを実現してしまうことになります。
ですので、葉っぱを利用する場合は落ち着いて棘や虫がついていないかチェックするようにしましょう。

上級者のトイレットペーパー携帯方法

上級者にもなると、トイレットペーパーの携帯方法もレベルが上がってきます。
その方法とは、トイレットペーパーの長さを測り、切りとって、たたんでジップロックにいれておくという方法です。

この方法であれば、その日の野グソリスクに合わせて、適切な量を持ち運ぶことができますし、雨で濡らしてしまうこともありません。
TJAR(トランスジャパンアルプスレース)に参加していた選手も、私と同じようなことをしていたので、効果的なのは間違いないでしょう。

実績のある方法なので、トイレットペーパーをちぎってジップロックに入れるということを私はおすすめします。

都会で野グソはリスキー

ここまで、野グソについてお伝えしてきました。

お伝えしてきた内容はすべて、田舎や人里離れた自然の中でのみ通用する方法になります。
都会での実践は非常にリスキーですし、葉っぱもありません。
都会でそういった状況に陥った場合は、トイレの場所を探すことに全力を注ぎましょう。

私は「都会での急な便意は専門外」ですので、ほかの専門家の方に尋ねてみることをお勧めします。
自然の中へ出かける際は、今回お伝えした内容を参考にして、素敵な野グソライフをたのしんでくださいね。

今回紹介した知識を持っていれば、友人や家族が緊急事態になった際にあなたはヒーローとなり、末代まで語られるでしょう。

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