【テンカラ】誘いの釣りに最適なキジの逆さ毛鉤

誘って釣るってテンカラのいいところと思いませんか?

ただ、ナチュラルドリフトで流れにのせて釣るだけじゃなく、誘って釣ると釣った時の満足感がアップすること間違いなしです。

そんな誘いの釣りに最適なハックルが、メスキジの羽です。

以前、ヘンサドルはテンカラに不向きだったという記事をアップしましたが、今回はテンカラで使いやすいキジの羽について解説していきたいと思います。

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テンカラに使うのはメスキジの羽

キジっていうと桃太郎に出てくるキジを想像するかもしれませんが、テンカラで使用することが多いのは、メスのキジの羽です。

オスのキジは青、緑、赤と派手な色をしていますが、メスのキジは地味な茶色のツートンカラーをしています。

フライフィッシングではヘンフェザントも呼ばれますが、ヘンフェザントはヨーロッパの大きなキジをさすようで、テンカラに使うキジとは厳密には違うようです。

おじさん
キジはおっさんのほうがオシャレらしい

海外産と国産のキジの羽

先程の写真のキジは海外産のキジです。

海外産のキジは茶色が強く、濃い色をしていますが、国産のキジは白っぽい羽をしています。

しかし、国内では現在メスのキジの狩猟は禁止されていますし、入手の方法がほとんどなく、あったとしてもまず流通しません。

ちなみに、キジのメスは平成34年9月14日まで捕獲禁止だそうです。

ですので、フライショップなどで出回っているモノは、そのほとんどが海外産とのことです。

おじさん
野生のキジは減っているらしいので仕方ない

メスキジの羽で巻くのは主に逆さ毛鉤

テンカラの場合は、メスキジを用いて作るのは主に逆さ毛鉤です。

ヘンサドルよりも少しだけ羽がしっかりとしているので、水中での動きも良く、誘いをすると気持ちよく動いてくれます。

こちらが、メスキジの羽

テンカラで使う場合は、根本のふわふわのところを取り。

羽の先端からフックに巻き付けて使います。

くるくるっと巻き付けて逆さ毛鉤の完成!

私が巻いているのはこんな感じですが、私はいかにもな逆さ毛鉤ほどはハックルを逆さに巻きません。

このぐらいのほうが、水の抵抗を受けやすくてしっかり水にとどまってくれる気がするんですよね。

竿先で誘うと、ふわふわといい感じにハックルが水中で舞ってくれます。

おじさん
キジの毛ばりが一番かっこいいと思う

最近の不満

私は最近これしか使っていませんし、十分釣果もあげれています。

が、少しだけ不満があります。

それは、色です。

うちの師匠が使っているメスキジの羽はかなり白っぽいんですが、これがまた遠くから見ていても良く見えるんですよね。

師匠が7mくらいの仕掛けを振っているところを、5m後ろから見ていても、良く毛鉤が見えます。

いつ見ても師匠の毛鉤はよく見えるんで、ほんとに羨ましく思っています。

師匠のは国産の和キジとのことですが、しばらく手に入らないんだろうなーと諦めも少し。

キジを育てている方や、和キジの羽持ってるぜって方がいれば少しで良いので譲って欲しい!と思う今日このごろです。

心当たりのある方、ご連絡お待ちしています。

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