テンカラで#8の大毛鉤を1年使って見えてきたもの

テンカラをはじめて3年目の年に入りました。

まだまだ、ペーペーですがうまい人のテンカラを間近で見ているので、わりかし成長は早いんじゃないかと自分では思っています。

私はテンカラをはじめて、2年目から#8の大きな毛鉤を使うようになりました

ただ魚を釣るだけではなく勝負感を出したいというところから、#8の毛鉤に対しての愛着を感じています。
1年と少し#8の毛鉤での釣りを経験しましたが、今では滅多なことが無い限り他のサイズの毛鉤は使わなくなりました。

今のところよく使っている針は、がまかつのS10-Bと、鬼ショップの鬼鉤の2種類。

↓S10-B

↓鬼鉤(テンカラ鬼ショップ

 

今回は#8の毛鉤について感じていることを書いていきたいと思います。

↓コレが#8の毛鉤

#8の毛鉤は普通に釣れる

#8の毛鉤とか大きすぎと思われる方も多いかもしれません。

しかし、#8の毛鉤は普通に釣れますし、なんなら小さな毛鉤を見慣れているC&R区間などでは小さな毛鉤よりもよく反応してくれることも多いです。

大きな毛鉤には大きな魚しか反応しない、ということもなく、10cm足らずの魚も果敢にアタックしてくることもよくあること。

釣れないと#16とかの小さな毛鉤にサイズを下げていくという風潮もありますが、実際のところ、サイズが大きいことによる問題はあまり感じてはいません。

 

↓#8で釣った小ぶりなヤマメ

#8のメリットとデメリット

#8の毛鉤による問題はあまり感じてはいないもののデメリットはあります。

しかし、メリットが上回っているために#8を使用する機会が多いです。

#8毛鉤の思い付く限りのメリット・デメリットを紹介していきます。

 

メリット

フックが伸びない

#8は強力で、軸も太いので中々フックが伸びないので、小まめな確認が必要なく管理が楽です。

小さな毛鉤とは違い、いつの間にかフックが伸びていたということもありません。

この点は私みたいなズボラでテキトーな人間にはぴったりです。

大きく見えやすい

#8の毛鉤はサイズが大きいので視認性がいいです。

そのため流れの中でも比較的見やすく、どこに毛鉤があるのかがよくわかります。

魚が毛鉤を咥えた瞬間を逃しにくいので、しっかりと合わせられるのが楽でとてもいいです。

 

おじさん
めんどくさいので偏光グラスしないので見えやすいのは重要

ハリスを太くできる

毛鉤が大きいので、フックのアイも大きく1.2号などの太いハリスも結ぶことができます

太いハリスを使うと、ライン自体のハリがアップするのでキャスタビリティとライントラブルの回避に役立ちます。

ハリスは細いほうがいいとされていますが、夕マヅメなどは暗くなるのでほとんど関係がありません。

大きなイワナでもハリス切れを恐れずにしっかりとフッキングできるのはかなりの強みです。

毛鉤が巻きやすい

小さい毛鉤に比べて、大きな毛鉤はタイイングが非常にやりやすいです。

適当なタイイングでも全体のバランスがそれほど崩れていなければそれなりに見えるので、めんどくさがりの私には最適。

ちょっとボディとかは長いので巻くのに時間がかかりますが、小さい毛鉤に比べれば巻くこと自体は楽なので全然気になりません。

水をよく咥える

この水をよく咥えるというのが、私にとって大きな毛鉤を使うことの最大のメリットです。

大きな毛鉤は表面積が多いので、緩やかな流れや反転流などでしっかりと流れに留まってくれます

小さな毛鉤だと、メインラインのオツリで手前に引きずられますが、大きな毛鉤はしっかりと水を咥えてくれるので、メインラインの重量に引っ張られにくいです。

しっかりと毛鉤をポイントに留められると、それだけ魚が反応してくれやすくなります。

デメリット

小さな魚は中々フッキングできない

大きな毛鉤なので、毛鉤を丸呑みできないサイズの魚はフッキングしきれないことがよくあります。

ですが、あまり小さな魚を釣りまくっても仕方ないところもあるので、私はあまりデメリットに感じていません。

良型だけ釣れればそれでOK。

 

おじさん
尺イワナをワイにくれ!

空気抵抗が大きい

大きい毛鉤は表面積が大きいため、空気抵抗が大きいです。

ですので、キャスティングがより難しくなります

小さな毛鉤よりもふわっとゆっくり飛んでくれるので、使いようによっては自然な虫の落下を演出できるところもあるので、このあたりは捉えようかなぁと。

 

おじさん
おろしたての乾いた#8はまじで投げにくいよ

おすすめのフックはS10-Bと鬼鉤

S10-Bと鬼鉤のこの二つをよく使っています。

↓S10-B

↓鬼鉤(テンカラ鬼ショップ

 

よく似た形状をしているので、ほとんど性能は同じです。

私は師匠のところで買い物をするので、最近は鬼鉤がほとんどかなぁ。

あんまり細いワイヤーのものは伸びやすいし、あまり太すぎると貫通力がなくなるので、結局このちょうどいい太さの2つになる。

マルトのNo.w10BLも最近少し気になっているので、今使っているフックの在庫が少なくなったら買ってみようかなと思っています。

 

おじさん
最近テンカラの道具は最小限のものしか買っていない

#8の良さはテンカラをしている感

#8は誘いをかければダイナミックに動いてくれますし、動かさずに毛鉤を一点に留めることもでき、毛鉤を操作している感が強いです。

誘いも小さな毛鉤よりもオーバー気味に入れても、毛鉤が大きく動きすぎません。

私はテンカラしている感を、#8の毛鉤を使っているときに一番強く感じます。

騙されたと思って#8の毛鉤を使ってみてください。

 

おじさん
してやった感最高やで

 

↓S10-B

↓鬼鉤(テンカラ鬼ショップ

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